職場の同僚に好意を持たれて迷惑な時には!
恋愛をする上において、出会いの場が職場しかないという方も少なからずいらっしゃるかと思われます。しかし、興味のない相手に好意を持たれても困りますよね。
しかも相手が職場の同僚となると、好意を持たれても迷惑だとはっきり拒絶するのは今後の付き合いもあるので気まずくなる、という風に思い切った行動が出来ず悩まれてる方もいらっしゃると思います。
その場合、さりげなく相手に自分はそんな気持ちがないということをわかってもらう必要があります。
まずは、あなた自身が相手に対して勘違いされるような行動や言動を行っていないか思い返してみてください。相手が自分に対して好意を持っているんじゃないのかと勘違いする言動で、”よく目が合う”、”常に笑顔で挨拶をしてくれる”、”自分に対して気遣いをしてくれる”、”ボディタッチが多い”などがあります。このような好意を持たれるような行動を知らず知らずのうちにしていないか?
あなた自身周囲の同僚と同じように接しているつもりでも、その同僚にとっては自分だけの特別な行動と勘違いしてしまう可能性もあります。
このような勘違いされるような行動をやめるだけでも、好意がないと気づいてくれるかもしれません。
人は好意をもつとより多くのコミュニケーションを持ちたいと思うもので、休憩時や残業時にに一人いると話しかけられる場合があるかもしれません。その場合は外出して休憩したり、残業中は仕事に集中したいなどのアピールも必要かもしれません。残業後に食事に誘われても、予定があるなどと言って断ることも必要です。
また好意があると、相手のプライベートなことや突っ込んだ話を聞きたくなるものです。興味がないことを分かってもらうためにも、あえて業務の話を中心に話をそらすかメールでも私的な内容は含めずに業務の内容だけを返信するなどの対処も大切です。
直接的にはっきり断ると、相手によっては周囲に悪い噂を流すといった行動をする可能性もあるので、出来るだけ間接的に好意がないことを伝えるようにしましょう。
それでも伝わらない場合や行動がエスカレートするようであれば、信頼できる上司や同僚に相談して対応してもらうことも必要かもしれません。